TRAILER
予告編
STORY
あらすじ
愛ちゃん16歳、毒親パパと2人暮らし
人との出会いで世界が変わる!キュートな現代の成長譚
愛ちゃん16歳、
毒親パパと2人暮らし
人との出会いで世界が変わる!
キュートな現代の成長譚
愛ちゃん(16)は、仕事人間であり毒親の父、鉄男に過度に束縛され、
自由を知らずに成長した。
父とは一緒に食事もせず、メールだけの仲。
友達もおらず、オシャレも知らない愛ちゃんは、
ある日偶然、聖子さんと出会う。
文化も生活も異なる2人は、
一緒に過ごすなかで
家族のようで友達のような関係になっていく。
しかし、聖子さんにはある秘密があって…
普通って何?家族って?愛って?
ひとりぼっちだった愛ちゃんが見つけた「♡」とは?
愛ちゃん(16)は、仕事人間であり毒親の父、鉄男に過度に束縛され、
自由を知らずに成長した。
父とは一緒に食事もせず、メールだけの仲。
友達もおらず、オシャレも知らない愛ちゃんは、
ある日偶然、聖子さんと出会う。
文化も生活も異なる2人は、
一緒に過ごすなかで
家族のようで友達のような関係になっていく。
しかし、聖子さんにはある秘密があって…
INTRODUCTION
イントロダクション
「歴史から消えた小野小町」(2017)がカナザワ映画祭や東京学生映画祭で話題となった大野キャンディス真奈が、2年の構想・製作期間を経て完成させた長編初監督作品。2021年のぴあフィルムフェスティバルでエンタテインメント賞(ホリプロ賞)と映画ファン賞(ぴあニスト賞)をW受賞、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて審査員特別賞を受賞する等、各地の映画祭を席巻し遂に劇場公開!ポップでラブリーな世界観のなか、新進気鋭のギャル監督が贈る新時代の⼈間賛歌ムービー!
「歴史から消えた小野小町」(2017)がカナザワ映画祭や東京学生映画祭で話題となった大野キャンディス真奈が、2年の構想・製作期間を経て完成させた長編初監督作品。2021年のぴあフィルムフェスティバルでエンタテインメント賞(ホリプロ賞)と映画ファン賞(ぴあニスト賞)をW受賞、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて審査員特別賞を受賞する等、各地の映画祭を席巻し遂に劇場公開!ポップでラブリーな世界観のなか、新進気鋭のギャル監督が贈る新時代の⼈間賛歌ムービー!
CAST
出演者
清水愛 役
坂ノ上 茜
Akane Sakanoue
1995年熊本県生まれ。「アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン」で俳優・ルックス部門賞を受賞。2015年、テレビ東京『ウルトラマンX』のヒロイン・山瀬アスナ役で女優デビューを果たす。ドラマTBS『チア☆ダン』、映画『見えない目撃者』『きみの瞳が問いかけている』、LINEドラマ『昔、好きだった人からLINEが届いた。』月9ドラマ『監察医 朝顔』に出演。2021年3月にTBS『王様のブランチ』レポーターを卒業。
現在BS-TBS『町中華で飲ろうぜ』にレギュラー出演中。
2022年(予定)には、主演映画『ぬけろ、メビウス!!』(加藤慶吾監督)など待機作が多く控えており、女優にバラエティ番組出演と幅広く活躍している。
聖子 役
黒住 尚生
Hisao Kurozumi
1993年大阪府生まれ。2019年に主演作『されど青春の端くれ』(森田和樹監督)がゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター・コンペティション部門グランプリを受賞し注目される。近年の主な出演作に映画『東京バタフライ』(20)『片袖の魚』(21)、大河ドラマ『青天を衝け』など。近作では、2022年夏公開『遠くへ、もっと遠くへ』(いまおかしんじ監督)、秋公開『やまぶき』(山崎樹一郎監督)などの公開を控えている。
永井結 役
松村 亮
Ryo Matsumura
1997年東京生まれ。国際基督教大学在学。本作初出演。幼少期にピアノをはじめ、9歳で初出場にして河合ピアノコンクール入賞。10歳でも同コンクール入賞。2019年にはBeatboxの大会 Boost 神奈川にて二度目の出場にして準優勝を果たし、音楽の才能を発揮。現在はWebクリエイターとして活動中。
清水鉄男 役
保土田 寛
Kan Hotoda
1974年群馬県生まれ。近年の出演作に、映画『ギーコさん』(17/鈴木菜音監督)、『自由を手にするその日まで』(17/天野友二朗監督)、『ピリオド』(17/佐々木聖監督)、『パラレルワールド・シアター』(18/堤真矢監督)、『どクソほくそ笑んでんじゃん』(19/倉田快晴監督)、『星に願いを』(19/佐々木勝己監督)などがある。また、舞台『ウェンディ&ピーターパン』 (21/ジョナサン・マンビィ演出)など、舞台・CMにも多数出演している。
STAFF
スタッフ
監督・プロデューサー・脚本・編集
大野キャンディス真奈
Mana Candice Ohno
1998 年 7 月 21 日生まれ。東京藝術大学在学中。 2018 年に処女作『歴史から消えた小野小町』が映画祭に受賞し話題になる。現在は映画監督として SHINPA 映画祭など出演、活動をしているほか、ミュージックビデオ(アニメーション)、絵画制作活動、幼稚園でのワークショップなども開催している。
COMMENT
「家族」ってなんですか?そんな事をずっと考えていました。
名前なんて必要ない。形なんてどうでもいい。「愛」があればいいじゃない?⼈それぞれ考え⽅も価値観も違う。みんなそれぞれ正義があって。
だけど、きっとみんな「♡」がある。私はそう信じてる。だから映画にはたくさんのlove story を散りばめました。
この作品を多くの⼈に⾒ていただいて、⼼が温かくなりますように。
監督・プロデューサー・脚本・編集
大野キャンディス真奈
Mana Candice Ohno
1998 年 7 月 21 日生まれ。東京藝術大学在学中。 2018 年に処女作『歴史から消えた小野小町』が映画祭に受賞し話題になる。現在は映画監督として SHINPA 映画祭など出演、活動をしているほか、ミュージックビデオ(アニメーション)、絵画制作活動、幼稚園でのワークショップなども開催している。
COMMENT
「家族」ってなんですか?そんな事をずっと考えていました。
名前なんて必要ない。形なんてどうでもいい。「愛」があればいいじゃない?
⼈それぞれ考え⽅も価値観も違う。みんなそれぞれ正義があって。
だけど、きっとみんな「♡」がある。私はそう信じてる。
だから映画にはたくさんのlove story を散りばめました。
この作品を多くの⼈に⾒ていただいて、⼼が温かくなりますように。
COMMENTS
コメント
作品をご覧頂いた方々のコメント
(敬称略・50音順)
「好き」を身に纏ったアリエルのような大人との出会いが閉じ込められた世界の扉を開かせる。
衣装や小物、部屋、全ての色に心理が投影され、センスのシャワーを浴びながら偏見を愛で溶かす魔法を体験して欲しい。
伊藤さとり(映画パーソナリティ)
箱入り娘の愛が、女装の男性と知り合ったことで初めての友達ができ、世界が広がっていく。この楽しさに溢れた映画を見ていると、常識に縛られることのつまらなさが見えてくる。
どんな人間がいてもいいし、言葉にならない人間関係があってもいい。そう思える映画です。
高田亮(脚本家)
軽やかで色鮮やかな世界は、抑圧された現代社会をも映し出す。けれど、そこにあるのは苦しい瞬間だけではなかった。僕は大野キャンディス真奈監督が散りばめてくれた『愛』に、光を見たような気がする。
この物語が多くの人に届いて、白か黒かすぐに決めようとしてしまう世界を、自由に彩って欲しいと思った。
常間地裕(映画監督)
監督の溢れんばかりの愛の化身のごとき愛ちゃん。堂々と観客に向けてくるカメラ目線も説明台詞も嫌味なく、あらゆるジャンルや性別や整合性も季節さえもスキップで飛び越えて、清々しいまでにハートを撃ち抜いてくる。
ALL YOU NEED IS 愛ちゃん物語。この荒んだ世を生きる人々の心を救うのはこういう映画なのかもしれないと割と本気で思っている。
直井卓俊(企画・配給プロデューサー)
大野キャンディス真奈の実相は、大野でもなく、真奈でもなく、その間に挟まれたキャンディスの部分に果てしなく集約されているように思う。
そんな彼女が、この虚構の時代に新たな虚構を掛け合わせ、彼女だけが知っている世界の真実を炙り出す日が来るなら、それを的確に捉えるための教養の手引きとして、私たちは『愛ちゃん物語♡』を観るところから始めなければいけない。キャンディス、Please change the world !!!!
二宮健(映画監督)
監督の作品つくりの根底にあるのは人形劇ではないか。
そう思ってしまう、人間を使った人形劇のような映画でした。
作品全体を通し抜け殻のような空気が流れ、こちらの中身まで何もなくなるようなマネキンになった感覚に陥りました。
この作品には随所に監督の♡が詰め込まれていると思います。
全てを肯定するかのようなラブリーチャーミングさ。
こんなご時世にこの映画が流れることに意味があると思います。
橋本根大(映画監督)
いろんな「愛」に満ちた映画でした。
そしていろんな問題をかかえる日本映画界ですが、この映画が、未来は暗くないと思わせてくれる。一筋の光みたいなものを感じました。ありがとう。
大野キャンディス真奈監督作品に今、出会っておくべきです!
前野朋哉(俳優・映画監督)
愛ちゃんかわいい。。。
可愛いで溢れた世界の中に、唐突にグサッと突いてくるものがあったり、体感したことのないアンバランスさが好きでした。
コロコロ変わる愛ちゃんの表情が愛くるしかった~。
かわいい×かわいい×かわいいの世界は愛でした。
松本穂香(女優)
サンクチュアリはそんなに大きくはないかも知れない。
でもサンクチュアリは、いつでもそこにある。
いつでも帰っていける。
『愛ちゃん物語♡』が出来上がったことで、
皆のささくれ立った心に、ひとを慈しむ心を思い出させる、
新しいサンクチュアリができましたね。
All you need is LOVE.
丸山大悟(高円寺シアターバッカス代表)
映画って誰でも撮れてしまう時代だ。しかし、誰でも面白く作れるものでもないし、個性的に自分らしく作るのはかなり難しい。この映画には新しさや懐かしさを感じる。それも監督のらしさから生まれたもので、そこに純度を感じる。好きなものが主人公の愛ちゃんに同期されていて痛快。楽しく観ました。
行定勲(映画監督)
監督が作ったこの映画の世界観が⾯⽩くてとても印象に残る︕
愛と⾃由を更に⼤切にしたくなる作品、もっと沢⼭の⼈にこの映画の魅⼒を伝えたい︕︕
る⿅(モデル・アーティスト)
THEATER
劇場情報
©「愛ちゃん物語♡」作品チーム